夏の作品展2日目。アトリエKIGAのブログといったりきたりです。キジムナーフェスタ2011の中での企画で、24日と30日にコルクの指人形をつくるワークショップを開催しました。24日は7人。そのうち2組は親子と兄弟と大学生。30日は5人で親子2組でした。24日は指人形で遊ぶ場面もとおもい、お話を紙に書いてもらったのですが、いきなり演技は難しいようでした。(やっぱりそうですよね、指ひとり一人の役割分担をしたりお話をつくったりしてもいきなり演じるなんて。)でも偶然にも助っ人がいました。24日に参加して頂いた大学生。増田さん。シアータスポーツの応援にやってきたそうです。今回は応援のみ。小学校の先生をめざしている4年生。帰ったらら教員採用試験の2次がまっているそうです。がんばってください!増田さんがみんながつくった指人形でお話の中に子供たちをつれっていってくれました。大きなカブのお話で、子供たちと対話しながら話しをつくっていきました。こんなふううに、指人形を作った後でも遊べるようにしたいとおもっていました。でも私には、コルクの歌を教えて一緒にうたうのが精一杯(笑)。せっかくキジムナーフェスタがあるのだから、来年はなにかアクターの皆さんと恊働でワークショップが実現させたいな〜。聞く所によると来年はなにしろ コルクエキスポ 開催するんだってと、人ごとのようにつぶやいています。
30日はみなさんこまかな細工に熱心で、遊ぶ時間がなくなってしまいました。でもコルクのお絵描きをしてくれました。
上の写真は30日。下の写真が24日の様子です。
増田未帆さん |
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