大コルク展搬出

５月２７日大コルク展の撤収と搬出作業。本日は、彫刻家の福長さんが声をかけてくれた彫刻科チーム。先生の砂川さんも居合わせたため時間までお手伝いしてくださいました。またコザの佐藤さん。分担作業で、お昼までには荷造り終了。台風２号接近中のため午後より雨模様。
それで、雨にぬれても平気なもの（展示台）からコザに運びました。コザでは、大塚さんが待機してくれ、また大家さんから台車をかりて　えっちらほっちらと　運び込み終了。
トンボ帰りで会場にもどり、残りの作品類を車につみました。約3日間車内放置。
久々に沖縄本島をおそった台風２号が去り青空ももどった５月３０日にアトリエに運び込みました。搬入搬出といつもの数倍人でがいりました。お手伝いしてくれる人の事まで配慮出来ず、皆さんのご好意で、なんとか時間内に準備と搬出ができたこと、とても感謝していあます。この場をおかりしお礼もうしあげたいとおもいます。お手伝いしていただいたみなさま　そして、会場にいらしてくださった多くのみなさま、ありがとうございました。
大コルク展を実施でき、そして多くのみなさまが会場を微笑んで出られた事が、なによりでした。大は１回だけだとおもいますが、小か中なのか、また　コルクと交換プロジェクト後半もがんばって、またご報告展ができればとおもっております。

手際のよい解体作業。

お隣りで展示していた２フュレッシュ展の２年生のみなさんと。６月１日からドローイン

コミュニケーション展にも作品を出展するそうです。

DRAWING COMMUNICATION 2011展

 コルクたちは　搬送のためもとの袋にそれぞれもどりました。