2010年12月28日火曜日

2007年の写真

今日この頃は、新春作品展の準備中で、コルク作品の制作はは少しお休みしています。でも昨日前島アートセンターの宮城さんと宮原さんから「コルクのブログ頑張ってますね」と言ってもらえて、正直うれしかったので、制作が再開したらまたお伝えするとして、アーカイブと参ります。これは2007年横浜ザイムで行なわれたショーケースというイベントに前島アートセンターの宮城さん岡田さん(当時の事務局長)と参加した時の画像です。沖縄県立博物館・美術館がまだ建設中で、前島アートセンターは沖縄現代美術缶という作品を展開しました。移動出来る美術館。他のドラム缶には、照屋勇賢さんや伊江隆人さん比嘉かな子さんの作品やまた、ドラム缶にプロジェクターを仕込んでそこから山城知佳子さんの映像作品を上映していまいた。その中の ワークショップ缶です。なんと私は、この中に入ってお客さんを呼び止めて、コルクの手袋指人形の作りのワークショップに参加していただき、ドラム缶の中からアドバイスしました。中にはっている時に、一度このドラム缶は、私自身の無茶な動作の為に転倒しました。頭が、しばらく痛かったのを思い出します。まだこの作品は、前島の方にあるのですが、もう中には、はいれません。「石垣さんも成長したからね」ともおっしゃっていただいて、あっ、サイズの問題だけではありません(笑)なぜこの話題かというと、大コルク展に大きなコルクの着ぐるみをつくって入ったらなんてアイデアを言ってくれる人もいたりするので、もうそういう事はしないとおもうのです。帽子なら考えなくもないです。(笑)
手前のコルクの後ろには、ドラム缶のフタの上に拡げた材料がならんでいました。

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