大コルク展会場風景。展示台には 交換したコルクがその時、はいっていた袋や入れ物と一緒にインスタレーションしました。それぞれのコルクの代表選手が、奥の壁の交換絵画にそれぞれのイメージと一緒にもりこまれています。今回は21組42枚でした。
横の壁には 少し大きめの作品。
柱には、「紙袋の旅」コルクは袋にはいって旅をする。運ばれるんだけれど、ワインも1度や2度は旅をしてきたとおもう。船、飛行機、車、など。
世の中に、物が流通するという事は大量生産すると必要があるということ。それとある決められたそれぞれのクオリティーを保ち続ける必要性もある。では、アートは?
1点ものが殆ど。そしてオリジナルのもつ価値観も有るけれど 多くの人や場所には、流通はしない。
だけど、発信の仕方によって、作品のもつイメージ(画)は多くの人と共有できるはずだ。
私が2008年まで、中学と高校で教えていた頃の 教え子のみなさん。
大人になって…(22日撮影)
記念写真〜
ファイルや 展示できなかったドローイングを置いたテーブル。会場は、ひろいです。
宮城さん、岡田さん、喜屋武さん、前島アートセンターゆかりのみなさん。22日ギャラリートークの日。ワークショプ缶。
午後の授業は??「コルクなオセロ」を やり遂げた学生さん。手をあげ勝利宣言?
★の勝利。
24日と25日は 浦添工業高校の生徒さん達の見学がありました。
高校生もチャレンジ。ギャラリーがあつまってきました。
陶芸家 中田さん。私は、「コルクねーさん」と名付けられ。。。あっ、左は琉大の学生さん。たまたまのお二人でベストオブコルクを選んでくださいました。結果は、また後ほど。
2フレッシュ展の受付当番の2年生。
「コルクくるくる」アニメーション第1作。初めて大きな画面で上映。
そろそろ2作目も。夏場につくれそうな予感です。
男子2年生もコルクなオセロ中。
差し入れに頂いたワインが3本ならびました。真ん中のワインのラベルにご注目、アーティストのイトーターリさんからラベルが大コルク展〜のオリジナルラベル。22日、東京から送られてきました。飲むのはもったいないです。でも中身を飲まないと コルクは出てきません。ゆっくりあけて、3つのコルクもくわえて 自分の作品をつくろうと思います。
16番にエントリーしていただいた琉大の永津先生ご夫妻です。なんだかみなさん コルクのアーカイブ映像に見入っていました。ブログで紹介していた映像以外にも秘蔵動画を公開しました。