2013年1月6日日曜日

エントリーナンバー41番さん

    2012年12月25日 名古屋から戻ると、カラフルな包装紙に包まれた小包が届いていました。翌日skskで開けました。送り主は浜田市世界こども美術館の高野さん。高野さんは41番にエントリーです。夢現代∞美術展の搬入の時に壁に設置するコルクがたりなくなってしまったときに、高野さんのお家かのコルクを提供していただいてピンチをのりきりました。そういう事もあって、高野さんもエントリーされました。今回は3種類お袋にはいっていましたよ。旦那さんがお飲みになったワインのコルクと、高野さんがヨーロッパに研修にいかれたさいに、お持ち帰りになったフランスとオランダのワインのコルク。
あと美術館の袋に同じ種類のコルクが沢山はいっていました。いま考えているのは、これはお一人だけ交換してもいいものだろうか?ということ。でもいいのかな。
高野さん 届いています。ありがとうございます。
コツコツ制作します。春までには交換絵画もできるかとおもいます。2012年の後半は44番さんまでいきました。あと6組だいじょうですよ。エントリーご希望の方は(コルクの数よりまずエントリーがいいとおもいます)
このブログからお申し込みください。ひとまず2012年の報告は、終ります。

 
包みをあけると丈夫な箱があらわれました。


   3つの袋にそれぞれコルクがはいっていました。




柄がそろっているので、コルク帽2でもつくってみようかな。

2013年1月4日金曜日

配達の旅 岐阜2

配達の旅  岐阜2 今日は、2013年1月4日。今日は、sksk仕事初めでした。昨年の続きです。そうそう、12月23日。本当に久しぶりに 杉野さんと会い高速道路をびゅんびゅんとばして、めざすは 岐阜の恵那というところ。林さんの住所を頼りに地図をみながら 杉野さんのあたまの中を高速道路の順路が駆巡っているようでようでした。沖縄には単一の一本の自動車道しかないので、助手席でみていてもにがなんだかわけがわかりませんでした。道を間違えるととんでもない方向にいってしまいそうだということだけはわかりました。行きに遠くお城をみました。帰り道には、犬山城の近くもとおってくれました。お昼はいいお天気でしたが、夕暮れから寒くなりました。4度とか。。沖縄では信じられない寒さです。今回の冬の旅には、2007年の3月に札幌に行った時に着たきりのダウンのコートを持っていきました。厚着でもしないといきなりの寒さには到底たえられなかったとおもいます。


恵那には恵那峡があります。湖なのか池なのか川なのか、きっと川でしょう。


博石館といいう石のテーマパークが途中ありそこまでまず行ってみました。そこで林さんに連絡をとると、「そのまま道なりにいくと 「パルテノン」がみえてくるのでそこを〜」と会話で聞いたとおりに杉野さんに進んでもらうと、なんだーパルテノンだ〜確かにパルテノンのような石の柱がありました。石材屋さんのなにかなのはよくわかりました。そのすぐ先に 自転車と林さんが手をふって合図してくれました。


 林さんのてづくり工房。1の室内の外貌です。
お宅の前は田んぼがありました。

お昼にと用意していただいていた「ごへいもち」1人前5本だそうです。私は4本いただきました。後で名古屋にもどって、ごへいもちの話しをしたらそんなに食べられないよ。いわれましたが、1個の大きさが大分ちがっていました。名古屋では、もっと大きいらしい。地方によっても形も味もちがうんですね。でもとても美味しかったです。杉野さんとばくばくたべてしまいました。
そしてそしてその後に またご近所の名物「ひとつばたこ」という名のお菓子をいただきました。林さん、じつはこのお菓子が「ブッセ」という名前だと言う事を随分たってから知ったそうです。「ひとつばたこ」ってなんだ?っておもわれた方は、リンクをみてみてください。
ヒトツバタゴ 別名 「なんじゃもんじゃ」木の名前だそうです。林さんのお家の裏の方にも大木がありました。

曳きたてのコーヒもとても美味しかったです。

 素敵な日曜日。 しばらくゆっくっていると、林さんからビンに絵を描いてほしいとリクエストがありました。こんなごちそうをいただいたらもう描かないわけにもいきません(笑)それは冗談としても、なにやら 黄色い人と 雪のようなものがふってくるような絵になりました。このビンは花瓶になるらしい。きっと今頃は、雪などふっているのかもしれませんね。




林さん作。剣玉とくるまを 外にもちだして ちょっとお茶目なおふたり。カメラをもっているので私は、はいりませんでしたよ〜。「どこでも海」のスタイルですね。