2011年8月20日土曜日

番外コルク人と紙粘土コルク人

ただ今開催中のグループ展。
コトリの蒔いた種 8月28日まで開催中。どんな内容かはぜひ足をおはこびください。
オープニングでのcavaのコルク。オープニングに遅れて参加したのでしたが、とてもよい
雰囲気でした。なにかお返しがしたいとおもったのですが、「コトリ」という響きにも反応してしまいました。2009年には、「庭の小鳥」といいう作品もあったし。。手はオーナーの藤田さんです。
















こちらは、紙粘土コルク。今日は ocvの玉城さんのカレーの日。楽しみにしていたお昼ご飯に、今日もマイ皿持参して、2種類のカレーを楽しみました。O.C.V DIARYその玉城さんから、おこさんの そうる君が 夏休みの宿題(貯金箱)をつくった粘土のあまりで コルク人形をつくってくれたそうです。カレーを頂きながらこのコルク人を眺めていました。


感激〜、、。手は私ですが、左の写真の少年が作者。(写真は コルクの指人形を作った時のもの)左手にコルク。 茶色いコル人。脇のTA?とほられたところは コルクっぽい感じをよくだしていますね。絵を描いた人はいたけれど立体は初めてです。あげたりもらったり。でもやっぱり嬉しいです。だれかがこうやって思い出してくれているコルク。
そうる君ありがとーー。
コルクの肖像画4枚あがりそう、あと4枚はじめます。あと今日は20号も2枚購入してきたので なにかちがったコルク達を描きます。これらは9月に福岡で展示する予定です。がんばります。


2011年8月19日金曜日

番外コルク人

 番外「コルク人と2羽の小鳥(庭のことり)」
番外コルク人は、とある展示のオープニングであいたスパークリングワインのコルク。
そっといただいてきました。展示自体は、まだみ見ていないので、見に行く時にコルク人もお届けしようとおもいます。うけとってくれるといいな。
さてこのコルク人は、何処へいくのでしょう?  続く〜。

2011年8月16日火曜日

22番さんのコルク

8月15日。沖縄の旧盆は、14日にウークイで終わり。地域によっては15日までのところもあったようです。 さてコルクと交換プロジェクトエントリードローイングが東京の22番さん後藤さんのところにやっと到着。それで今日コルク人形にもとい コルク人にしました。
これで今現在 交換したコルクは、すべて コルク人にかわりました。
これから交換絵画をはじめます。7組分。
それと、油彩のコルクの肖像画制作をはじめています。これはエントリーされた方のコルク人代表を1人〜3人をいつもよりかなり大きく描くものです。今年の秋か時間がかかれば来年の新春にでも後半の展覧会をひらきたいです。その後配達の旅にでかけられるかもしれませんし。さてどうなるかしら。ところで このコルク達は後藤さん似ているような気がします。

2011年8月9日火曜日

ネコルクの旅

8月9日。コルクと交換プロジエクトの参加者 得能さんから写真をおくっていただきました。 「ネコルクの旅。」
尾道と長崎のご旅行でのショット。以前に「旅するコルク」はありましたが、「ネコルクの旅」という新シリーズがいよいよ、始まった?ようです。お手もとにもしネコルクが あれば 「ネコルクの旅」投稿おまちします〜。^^☆
2枚とも 撮影は、かわず堂カメラ工房の得能さんです。
ねことネコルク ナイスショット! ネコはコルクがすきなんですね。
 後ろは坂本龍馬さん?どうやら丸山公園の坂本龍馬像と似ています。
「龍馬さんとネコルク」ネコルクも嬉しいだろうな。得能さんありがとうございました。

2011年8月8日月曜日

コルク人の油彩

8月8日月曜日。今日はコルクの油彩の新しい画像はなしです。たしか台風がまだ抜けきれない土曜日から油彩をはじめたんだったけいや 8月2日か3日。4日は台風9号5日も。6日の午後からアトリエにきてすこし台風の後かたずけをして、(水が床にたまっていた)2枚目の下描きをして、油彩で描き始め、7日の日曜日はブログをあげていたので夜になってから油彩の続き、と3枚目の下絵を描いて、描き始め 8日は夕方からま4枚目の下絵をかいて描き始めて…と、F8号が4枚進行中となりました。コルクの油彩は、これまでの 緑色の背景とか単色の背景の作品とは違い、どこかのような風景を描いています。木炭デッサンののち、描き始めるので、下塗りなし。描き進むのみ。。 F8号のキャンパスをまた仕入れてこなきゃ。
こんなふうに描き始めるとはおもいもよらなかったです。小さなコルクは等身大ではありません。大きく描くと、こけしのようにもおもえます。見て描くので、早い。けれど油は乾くのをまたなければばらない。夢中になるので、家に帰るのがもったいないけれど家からよばれて用事もあったりするし、帰る事でまたリフレッシュ。もうすこし回復したら帰る事にしよう。コルクを描いてもいつもの人を描いても雲を描いても変わらないな。あ、そういえば、1日から4日まで県立芸大の夏休みの講座に参加して銅版画の作品を1枚作りました。いつもの人たち背景はアクアチント。大学は設備がととのっているし環境もよく、もちろん先生の指導もよし。腐蝕の状態もよく、まして刷もうまくいった感。リフィレッシュ講座でした。刷はこの1枚だけ。色刷もできればよかったかもしれません。



2011年8月7日日曜日

コルク人命名7月31日。コルク人の誕生日となる。

7月31日夏の作品展最終日。作品展についてはアトリエKAIGAの方へ。この日朝の8時30分待ち合わせで 写真の同人誌LPから松本さんとタイラジュンさんが取材にいらっしゃいました。なんとコルクの肖像写真を撮るというのです。LP16号の表紙もコルクだっていうからすごい。タイラさん200体近いコルクの写真を撮りました。お昼は3人でいつものカレーを頂きました。キジムナーフェスタの玉城さんのカレーも最終日。こちらは、携帯電話で撮った画像。私のカメラはタイラさんの手に。途中カメラの電池を充電している間に、松本さんによるインタービューをうけました。
「コルク人の肖像」の写真とインタビュー記事と私のドローイング。
そちらは、LPへの描きおろしになります。これから描きます。LP
このいきさつは、松本さんから「コルク人形の肖像写真はおもしろいんじゃないか」と、3回ほど言われたのですが、絵をかくのならまだいいけれど、写真にとるのは正直気のりしませんでした。でも、タイラジュンさんが撮るというので、お任せしようとおもいました。案の定写真は、いいですよ。真面目にコルクが撮られています。それで私個人として、表紙写真予定と同じ コルクを油絵に描く事にしました。本が発行される頃には油彩も一緒に披露出来るかも。これを弾みにコルクと交換プロジェクトの皆さんの
コルクを代表一人を描いてみます。F8号サイズ(あーあー。またはじまっちゃった(笑)
そういえば以前「コルク人形」を「コルク人」と呼び名をかえようとしたことがあったのですが、なんとなくまたコルク人形にもどりました。タイラさん、松本さんが 再び「コルク人」とよんでくれたので、沢山いるコルク達の国というかなんというか、7月31日をコルク人命名の記念日とします。コルク国でもいいですけれど。
コルクはすこし一人歩きをはじめました。
こうなると、おもしろいですね。
撮影中のタイラジュンさん。コルクを配置する役目の松本さん。撮影は4時間近くかかりました。
改めてカーラ写真。向って左松本さん右タイラさん。
カメラはモノクロ撮影モード。コルクも全てモノクロ撮影でした。


夕方。近くのM&Aで個展をされていた 伊波さん(手前のかがんでいる方)が展示を終わらせてからいらしてくださいました、おまけに くるくるコルクBOXをお買い上げくださった。no,5番。お昼雄休みに伺った 伊波さんの展示ではお母様がつくられたというマース袋をいただきました。どうもありがとうございました。


 一旦松本さんの戻られたタイラさんが再び登場。お隣り(右)は釧路の富田さん。偶然にも南と北の「コルクの友」の出会い。早速、記念写真です。富田さんは09番タイラさんは19番これも偶然?10番違い。まだ09番の富田さんのコルク人は新しいのでま絵を描いていないので来週からまた始めます。8月は、寄り道というかリフレッシュ講座に参加していたのです。台風9号で全部はできなかったのが残念でしたが。それでは。LP楽しみにしていてください。

コルク人形制作09番さん32番さん

7月29日、この日は、釧路の富田さんが お仕事で来沖される日でした。そうだ、先日送っていただいたコルクを人形にしよう。富田さんはイタリアンレストランからコルクをそして同僚の中西さんはご自宅のコルク。富田さんは、一緒におくってくださったのですが、始めは釧路チームとしてエントリー09番とする予定でした。でも二つのビニール袋に入っていたコルクは適量だったので、中西さんは32番としました。31番以降は新しいドローイングです。 交換絵画のイメージは出来ています。あとは準備して描きだすだけ。11月の半ばに交換プロジェクトの後編の展示をする事を見当しています。そしたら釧路にも配達に行けるかもしれません。寒いだろうか。多分さむいに違いない。

32番中西さんのコルク

09番富田さんのコルク。白い者もいる。雪人。豪華に目がビーズ。

24日の遅い、お客さま

7月24日ワークショップも終わって、通りをほろほろ歩いている近くの洋品店の上原はま子さんに誘われて、シアータースポーツを観劇。(上原さんは洋品店のお隣りのガレッジで100号くらいの油彩を描いています。沖展や県展へ出展しています。)シアタースポーツとはなに?なにやら「お題」にそって即興演劇を行い チーム対抗で競うそうのです。観客もジャッジに参加。会場一体となって最後はどうなるかはわかりません。早いうちからワークショップもおこなわれていました。今回のチーム分けはというと、コザ商店街の8つの通りで名前がついていて チーム対抗になっていました。私が観ることができたのはこの日だけ。はま子さんの通りのチームがでるということで観ることになったのですが、胡屋大通りチームは、見事決勝に進出しました。胡屋大通りそして、それ前に勝ち残ったゴヤ市場チームとの決勝戦は、キジムナーフェスタの最終日31日行なわれたようでした。どちらが勝ったんだろう。まだ確認してないうちにもう1週間もたってしまいました。
ブログ更新も宿題のようにたまって出したいメールの返事も1週間以上たってしまって、、、がんばりまーす。が、この日は 時間外にもう20時まわっていました。こちらのお二人がアトリエにきてくれました。お土産にとてもうけてしまいました。サンキューコルク!!

  こちらのお二人。昨年a-newの取材を兼ねた「トンネルツアー」にもごいっしょした一柳さん(左)と浮田さん(右)です。それぞれ手にしている
差し入れは、コルクっぽいお菓子ということでした。たしかにコルクっぽいさぁー。ふふふ。笑いが自然にでてきます。しかしおふたりとも満面の笑みですね。言うまでもなく私もニコニコでした。


こちらはその後お二人の差し入れの事を話したあとでそれをうけてLPの松本さんからのさしいれ、コルクは伝染(うつるんでしょうか〜ああ、そのようで)中身はちゃっちゃと頂きました。ごちそうさま&ありがとうございました!!

コルクのワークショップ

夏の作品展2日目。アトリエKIGAのブログといったりきたりです。キジムナーフェスタ2011の中での企画で、24日と30日にコルクの指人形をつくるワークショップを開催しました。24日は7人。そのうち2組は親子と兄弟と大学生。30日は5人で親子2組でした。24日は指人形で遊ぶ場面もとおもい、お話を紙に書いてもらったのですが、いきなり演技は難しいようでした。(やっぱりそうですよね、指ひとり一人の役割分担をしたりお話をつくったりしてもいきなり演じるなんて。)でも偶然にも助っ人がいました。24日に参加して頂いた大学生。増田さん。シアータスポーツの応援にやってきたそうです。今回は応援のみ。小学校の先生をめざしている4年生。帰ったらら教員採用試験の2次がまっているそうです。がんばってください!増田さんがみんながつくった指人形でお話の中に子供たちをつれっていってくれました。大きなカブのお話で、子供たちと対話しながら話しをつくっていきました。こんなふううに、指人形を作った後でも遊べるようにしたいとおもっていました。でも私には、コルクの歌を教えて一緒にうたうのが精一杯(笑)。せっかくキジムナーフェスタがあるのだから、来年はなにかアクターの皆さんと恊働でワークショップが実現させたいな〜。聞く所によると来年はなにしろ コルクエキスポ 開催するんだってと、人ごとのようにつぶやいています。
30日はみなさんこまかな細工に熱心で、遊ぶ時間がなくなってしまいました。でもコルクのお絵描きをしてくれました。








 上の写真は30日。下の写真が24日の様子です。












増田未帆さん




2011年8月6日土曜日

交換絵画配達沖縄編エントリー25番さん

7月22日。明日からは夏の展示がはじまる。当分動きがとれなくなるので、ギャラリーアトスさんへ、交換絵画を配達にいきました。どちらが次いでかわかりませんが、額縁のお代残りも清算しながら。そうそう事のはじめは額縁を大量に注文しにカードルアトスさんの方へ伺った時。長嶺さんにコルクと交換プロジェクトにエントリーして頂きました。その時ちいさな額をいただきました。交換絵画はその額をモチーフに、あと道ばたで撮った草花の写真ををあしらって、プリントアウトした画用紙の上にコルクを描きました。タイトルは「フレームとコルク」です。(またまたシンプルなタイトル〜))
ギャラリーアトスの長嶺さん。ギャラリーは常設展示中。背景、向って左は 仲本京子さん、右は藤本英明さんの作品です。と、私のコルクの作品がならびました。額縁の絵。額縁の作品は今は、自宅の食器棚の側面に飾っています。
「額縁とコルキー2号」 大コルク展より