2010年12月30日木曜日

12月30日 07番さん

12月30日。アトリエの上3階zスペースの管理人さとまんこと吉浜聡さんが、「コルクがたまったので」と持参されました。しかし、彼もコルクプロジェクトの事は知らず、あわてて説明をしました。コルクを数えると30個。合格点です。なんという偶然なのでしょうか。。シャンパンのコルクが殆どをしめていました。吉浜さんには以前オリジナルのくるくるコルクboxをオーダーされてつくったことがあります。その時に、きのこ型のコルクも思い切ってけずって顔をつくってみたのです。オーダーのおかげで、くるくるコルクボックスも幅がひろがりました。
吉浜さんhttp://ano.ti-da.net/はanoのメンバーです。こちらのブログは、またメンバーの大川無さんがいつもいつも見た事聞いた事アートな事を丁寧につづっています。

ふた付きの缶も頂きました。
エントリーしている人が06までいるので。07番。またエントリナンバーは決まっていないのですが、北海道と東京と沖縄と佐賀とで4組。たすと11組。年越し前に11。いいね〜。
11でもいいです。でも絵は19枚余ってしまいます。やっぱり30組まで がんばってみましょう。1月2日の仕事始めは 07のコルクからです。
クリスマスは終わりましたが、サンタさんならぬサトマンさん。チャメッケあります。実はラッパーなのです。コルクは年末のプレゼントになりました。交換したドローイングは、いわば「エントリーシートのようなものですね」というコメンをいただきました。そっか。皆さんのコルクで作った作品をお渡しするのが、ほんとの意味でのコルク交換プロジェクトなんですよね。大コルク展の暁にはぜひ実現しましょう。

2010年12月28日火曜日

2007年の写真

今日この頃は、新春作品展の準備中で、コルク作品の制作はは少しお休みしています。でも昨日前島アートセンターの宮城さんと宮原さんから「コルクのブログ頑張ってますね」と言ってもらえて、正直うれしかったので、制作が再開したらまたお伝えするとして、アーカイブと参ります。これは2007年横浜ザイムで行なわれたショーケースというイベントに前島アートセンターの宮城さん岡田さん(当時の事務局長)と参加した時の画像です。沖縄県立博物館・美術館がまだ建設中で、前島アートセンターは沖縄現代美術缶という作品を展開しました。移動出来る美術館。他のドラム缶には、照屋勇賢さんや伊江隆人さん比嘉かな子さんの作品やまた、ドラム缶にプロジェクターを仕込んでそこから山城知佳子さんの映像作品を上映していまいた。その中の ワークショップ缶です。なんと私は、この中に入ってお客さんを呼び止めて、コルクの手袋指人形の作りのワークショップに参加していただき、ドラム缶の中からアドバイスしました。中にはっている時に、一度このドラム缶は、私自身の無茶な動作の為に転倒しました。頭が、しばらく痛かったのを思い出します。まだこの作品は、前島の方にあるのですが、もう中には、はいれません。「石垣さんも成長したからね」ともおっしゃっていただいて、あっ、サイズの問題だけではありません(笑)なぜこの話題かというと、大コルク展に大きなコルクの着ぐるみをつくって入ったらなんてアイデアを言ってくれる人もいたりするので、もうそういう事はしないとおもうのです。帽子なら考えなくもないです。(笑)
手前のコルクの後ろには、ドラム缶のフタの上に拡げた材料がならんでいました。

2010年12月23日木曜日

コルクねこ2010年12月

コルクねこが2010年の12月に再び登場。

12月の2代目コルクねこ。
新しいコルクねこは、画面に写っていない1匹を加えて13匹います。
気分は、なんとなくクリスマス〜
    
    1月の初代コルクねこ。
今年1月福岡のアートベース88にて開催された「ねこ美リターンズ」にて、初登場したコルクねこ。台湾への遠征にも加わり沖縄には、秋にもどってきました。少しずつ旅だっていき 今は半分ほど、寂しいので新しい仲間をふやしました。このねこを作った時は、不安定ですぐ転んでいました。転ぶと起こすことがコンセプトでした。でもあとから転ばないようにしました。今はどれも、安定して立っています。(座って??)この数以上は無理だとあの時は、おもっていたのですが、状況は変わってしまいました。今回は、すいすいつくれてしまって。でもやはり似たような顔。

2010年12月22日水曜日

CT コルクの友

なんちゃってコルク読本「コルクの友」BT美術手帳にあやかって「コルク手帳」にしようかとも
おもいましたが、2006年に前島アートセンターでの夏の個展の際10日間連続ワークショップを開催しました。その時「コルクの友」という会をつくって(セルフプロジェクト)会員証もつくっていたので、「コルクの友」という本のタイトルが妥当かなとおもいます。このブログも「コルクの友」。中身があって表紙だろうけれど、ワインもラベルで購入するということもあるし。とりあえず第1案ということで。これも本つくりの 勉強の始めととして。

第1回まりりん市

12月19日 日曜日。お声のかかった、宜野湾マリン支援センター主催のフリーマッケット「第1回まりりん市」に参加しました。17時までのところ15時まで参加。コザにもどったり浦添によったり後半予定があって、途中までの参加となりました。近くに大学の同級生がすんでいたのでとても久しぶり、こんな時でないとなかなか会うことができないので、連絡してわずわざ来てもらいました。彼女の次女、みゆちゃんは、(もう小2になって…)4歳の時に前島アートセンターでのコルクの友のワークショップに参加して手袋の指人形をつくっています。ピンクの手袋だったとよく覚えていて、コルクの友としては、オールドメンバーです。
新しいコルク猫にハマっていました。そういえば2009年に栄町でのコルクフェアーに小学生にコル人形の絵を描いてもらったこともありました。この日は マリリン市の担当の石川さんにくるくるコルクBOXをまわしてもらって鉛筆ドローイングを1枚彼女の希望価格で販売しました。写真にとっておくのは、、わすれてしまいました。


外には、県内有名移動カフェがずらり、kozzaにもいらしていたお店も。金券でお買い物します。この日は、現金では購入出来ませんでした。主催者の用意した券を購入500円で550円分でした。おつりも金券。あまったらつかえないので友人にゆずりました。でも20円分。
フリーマーケットはあまりなじみがなくて、どうしようかと最初おもってしまいました。というより、前日に忘年会があって、本調子でなくて、午前中ぼーっとしてました。わかっていた事なのにセイブできませんでした(笑)お客さんの中には興味をもって立ち止まる方もいらして、コルク交換プロジェクトのチラシを何名かの方には渡すことはできました。また高校時代の同期生にも声をかけてもらったり、またここから少しでもつながればいいなーと思います。


宜野湾マリン支援センターには、プールがありました。楽しそう〜。今回は、お声かけてくれてありがとうございました。

2010年12月16日木曜日

12月15日





今日は画用紙をやっと購入。画材店は、すぐ近くなのに。額縁も作っている画材屋さん。6時閉店。二つき四つ切り八つ切りと3種類など、大きさがちがくだけです。コルクと交換用のドローイングを コルク人形を変えてかきました。5枚描いて27番までできました。顔が微妙です。でもなんとなくにくめないなーという顔。自分でつくっておきながら、変ですね〜ご愛嬌ということで。。頑張りすぎるといけないのがコルクのプロジェクトだろうなとおもいます。ヨンなーヨンなーまいりましょう。
それから、コルクフェアーファイナルでつくったミニ額 コルク猫の額に色鉛筆で着色してみました。額の色づけハマってしまいました。日曜日の宜野湾マリンセンターイベントにて引き続き販売します。
 

2010年12月13日月曜日

12月13日

今日は、コルクト交換するドローイングを9枚かきました。通し番号は22までできました。
21と22 だんだん描かれているコルクが大きくなってしまいました。今日は画像紙がなくなってしまたので、ここまで。今週中に30番まで描きます。

写真の山羊は、東南植物楽園で撮りました。いまエントリーは05まで。06から受付しています。1月31日まで集まった分でと交換します。21個とか10個とか、29個とかもちろん30個以上でも。絵は1枚と交換ですけれど。。