左手にある作品に描かれているコルクは、創作コルク。もとはモデルがあったのですが、文字や頭の鳥の絵は、実際にはありません。背景は宮城島の桃原小学校校庭です。といってもローカルすぎますね。いくつか背景は実際の風景写真からかいているのです。宮城島への海中道路の途中の浜辺だったり、伊江島の伊江島たっちゅうの岩場だったり辺野古の浜辺の茂みだったり、こちらは夏から描いた8枚。6枚は8号、2枚は20号です。
今回のコルクの油彩は3つにわけることができます。おまけもありますが、(塔の絵画です)そちらは次回に続きます。数が少しふえます。
塔の胴体を太くしていくための地道なつみかさねが続きます。タブン完成には至りそうもありませんね〜土日はもう少しすすめて少しは高くなるかも。教え子の安里さんからお花を頂きました。
それから 福岡のみきさんからコルクとワインがとどきました。思わず涙が……。どうもありがとうございます。ワインそっと箱を開けてみると2006年でした。福岡に初めて行ったのは、コルクを紹介したのは、2006年のことでした。それでなのかな。と思いながら、4日のクロージングでいただくことにします。ほんとにみなさん どうもありがとうございます。
また新しいコルクたちが入っていました。こちらは小さな塔に加えることにします。
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